リバプールファンにちょっと嬉しいニュースがあります。
PFAによるファン投票部門で、見事モハメド・サラーが10月のプレイヤー・オブ・ザ・マンス、いわゆる月間最優秀選手に輝きました。
まず、モーにおめでとう！と言いたいと思います。
モハメド・サラーは、自らがゴールを決めないにしてもアシストなどゴールに関与することが多いし、随所に見せる体幹の強さはさすがです。
存在感をおおいに発揮しているように思います。
メディアでは、相変わらずサウジアラビアからのリンクが言われていますが、プレミアリーグの熱量を知ってしまった者が他のリーグに移ることは簡単な決断ではないと思います。
何より大切なことは、モハメド・サラーはリバプールの一員であるという事実ですね。
私はつくづく思うのですが、モーの凄さはプレイだけではなく、スタミナであったり怪我が少ないことであったりと・・・。
本格的な怪我を負ったのは、チャンピオンズリーグで某国の巨人と対戦した際に柔道技もどきをかけられた時くらいだったろうと思うのです。
フィジカルを鍛えることに執念を燃やしているというモー。
これから12月には、大きな試合も待っていますので、好調をキープしてほしいですね。
重ねてモーに、おめでとう！と言いたいと思います。