移籍関係

リバプールがフルミネンセCBの獲得レースに加わったとの報道も

Nino


あっという間にクリスマスも過ぎ、イングランドのフットボール界ではボクシングデーの試合が組まれていますね。
あと数日すれば、冬の移籍市場が解禁となります。
必然、多くの噂が飛び交うわけですが、リバプールがフルミネンセ所属のセンターバック、ニノ(ブラジル)の獲得レースに加わったとの報道が出ています。

フルミネンセといえば、リバプールのターゲットだと言われ続けて来たアンドレが所属するチームですね。
ニノは、チームのキャプテンであり、東京オリンピックの際にはブラジル代表として来日を果たしていました。

イタリアからの情報だとしてエコーが報じるところによれば、リバプールはニノを1月に獲得できるかについてフルミネンセへ照会を行ったとのこと。
年齢は、現時点で26歳。

フルミネンセにおけるニノの契約期間ですが、今回の報道によれば2024年12月までなのだそうです。
そこで移籍金ですが、何と£6mだといいます。
ゼロがひとつ足りない?というのは、最近の移籍金が信じられないくらいに高騰しているからですね。
アンディ・ロバートソンだって、世紀の大バーゲンと言われるようになりました。

ただ、リバプールが狙っているとされるセンターバックは、他にも数人の名前があがっており、誰が本命か?ですね。
信憑性は分かりませんが、リバプールへ連れて来るだけのスキルがあるプレイヤーであれば、この金額であればディフェンスにもう1人行けますね。
夏の補強では、土壇場でマネーゲームに加わってしまったリバプール。
冬は、しっかりと決めてほしいと思います。
ただ、連れて来た4人ともに活躍をしていますから、悪くない補強は出来たと私は思っています。

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