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リバプール9月のゴール・オブ・ザ・マンスはダルウィン・ヌニェス

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Darwin Nunez


プレミアリーグの首位に立ちインターナショナルブレイクを迎えたリバプールですが、9月にも素晴らしいゴールが沢山生まれましたね。
また、点を獲るべき人が決めるということは、チームの士気を高めます。

LFCは、ファン投票による9月のゴール・オブ・マンスを発表しており、1位にはアンフィールドで開催されたボーンマス戦でダルウィン・ヌニェスが決めたゴールが選出されました。
リバプール対ボーンマス戦は、レッズが3-0のクリーンシートで勝利しており、得点者は次のとおりです。
■26分:ルイス・ディアス
■28分:ルイス・ディアス
■37分:ダルウィン・ヌニェス

今回、5位までに入ったゴールを改めて見返してみましたが、どれも素晴らしいものですね。
その中から1位に輝いたのがダルウィン・ヌニェスのゴールであり、2位となったルイス・ディアスのゴールと得票で激しく競り合ったそうです。

1位に選ばれたダルウィンのゴールは、ボーンマス戦でのリバプール3点目であり、右ワイドを使った攻撃で、モハメド・サラーの縦パスがダルウィン・ヌニェスに繋がり前へ。
ボールを右足から左足へと切り返してゴールファーに見事なキックを決めました。
このシュートは狙ったコースも良かったし、綺麗なカーブを描いてボーンマスのネットに吸い込まれて行きました。
ダルウィンにとっては、今シーズンの初ゴールでしたから、本人は勿論ファンもより嬉しいものとなりました。

僅差で2位になったルイス・ディアスのゴールも素晴らしかった。
これは、ルイス・ディアスがボーンマス戦で決めたゴールのうち1点目の方です。
後方からイブラヒマ・コナテが出したロングフィードで、走りながらもルイス・ディアスが見事なワントラップで前に出て来たゴールキーパーのケパをかわして右足のシュート。
ルイス・ディアスのセンスと高い技術が凝縮されたゴールだったと思います。
3位に入ったドミニク・ソボスライのゴールも素晴らしかったですね。
フィニッシュへ行くまでの組み立てが秀逸でした。
また、コーディ・ガクポの動き、シュートも調子の良さを感じさせる頼もしいものだったと思います。
ぜひリバプールには、この調子を維持、向上させプレミアリーグのトップを走ってほしいですね。
ダルウィン・ヌニェスには、おめでとう!と言いたいと思います。

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