
私の考えを先に述べれば、ステファン・バイチェティッチには無限の可能性があると思っています。
怪我からの回復が長期に及んでいることから、忘れられた男と呼ばれるかもしれない。
しかし、バイチェティッチはまだ21歳なのです。
怪我による離脱が長引いていたことは、もしかしたらファンにネガティブなイメージを与えたかもしれません。
しかし、良い方に取れば、まだ体が成長している時期に無理をさせなかったことが、長い目で見れば正解だったかもしれない。
ピッチでのトレーニングをスタート
バイチェティッチですが、AXAトレーニングセンターで黙々と準備をしており、ピッチでのプレーをスタートさせたそうです。
朗報ですね。
バイチェティッチ自身、とても嬉しかったのでしょう。
芝の上でトレーニングをする様子を自身のInstagramにアップしていました。
その才能に疑いなし
バイチェティッチは、非常に豊かな才能に恵まれている。
そのことは隠しようのない事実だと思います。
特に、ユルゲン・クロップ監督のもと、2022-23シーズンに鮮烈なブレイクを果たしたことは忘れがたいものがあります。
ポジションの適性
リバプールのトップチームでブレイクを果たした際にバイチェティッチが担っていたのは、中盤のアンカーやインサイドハーフでした。
2022年のボクシングデーに行われたアストン・ヴィラ戦では、トップチームでの初ゴールを決めており、実に印象的な流れからのゴールであり、私は今もはっきりと記憶しています。
バイチェティッチは点もとれる!ということを証明した瞬間だったのです。
元来はディフェンダーだった
クロップ監督により中盤を任されたバイチェティッチでしたが、アカデミー時代はディフェンダー登録でした。
よって、守備意識も高いことは言うまでもありません。
となれば、中盤底の番人のようなプレーも得意とするはず。
もし、バイチェティッチがそのポジションで好パフォーマンスを発揮できれば、リバプールにとって大きな収穫になることでしょう。
チアゴ・アルカンタラのような選手になってほしい
テクニックに秀で、下がり目でも少し高い位置でもハイレベルなプレーができるバイチェティッチ。
同じスペインの先輩であるチアゴ・アルカンタラもそんな選手でした。
ぜひ、バイチェティッチにはネクスト・チアゴになってほしい。
それが、何を隠そう、私の秘めたる願いでもあるのです。
この時期にピッチでのトレーニングができたということは、非常に明るい展望が開けてきそうです。
