
ハーヴェイ・エリオットのことを書いてみたいと思います。
ここへ来て、新シーズンはバレンシアへ行くだろうという見方が強くなっていますね。
完全移籍ではなく、ローンという形だと言われています。
ローンといっても、その契約面においてまったく異なる意味を持つことがあると思います。
そういった意味で、昨シーズン、アストン・ヴィラへ行った際の条件は、エリオットにとって酷なものでした。
将来への期待か売る前提か
ローンにも異なる意味があると書きましたが、例えば財政的な負担面も考えて、買い取ってもらうことを前提にするものです。
昨シーズン、アストン・ヴィラへ行った際のエリオットが、まさにそれでしたね。
結果的に、買取義務が生じないようにアストン・ヴィラでは処遇された。
一方、今、リバプールにいても十分な出場機会は確保できないが、他チームへのローンで出場機会を多く得て、ブレイクに繋げるというローンもあります。
今回、話題にあがっているバレンシアへのローンは後者だと見てよいでしょう。
エリオット自身はバレンシア行きで納得か
仮にバレンシアへローンで行くとして、エリオットは個人条件面では合意している。
と、伝えているのはロマーノ氏です。
エリオットは前向きな気持ちになっており、両クラブともポジティブな感触を持っているという説が多い中、エリオットのためを思えば、今度こそ良いローンになってほしいと願うばかりです。
買取オプションは不随しない形か
エリオットのバレンシアへのローン移籍、私なりにいろいろ情報を見てはみました。
正確なところは、今後の動きを見る必要がありますが、買取オプションは付いていないとされています。
ここが、昨シーズンのアストン・ヴィラへのローンと決定的に異なる部分となりそうです。
サラリーはバレンシアとリバプールが折半か
また、エリオットのサラリー面でもバレンシアが全額支払うのではなく、リバプールも負担すると見られています。
凡そ半々くらいで収まるのでしょうか。
まったく不要なプレイヤーであれば、リバプールはサラリーを負担することを嫌うでしょうから、エリオットにはより大きくなって戻って来てほしいという意図があるように思います。
私の正直な願いでもあるわけですが、ぜひまたリバプールへ帰って来て、よりスケールアップしたエリオットの姿を見たいと思っています。
それは、エリオットという青年が持っているリバプールへの思いとしっかりとしたメンタリティーがあるからです。
