
フットボールの世界では、年中行事のように移籍にまつわるゴシップが湧いてきますね。
つい先日、夏の移籍市場が閉じたばかりかと思えば、あっという間に1月の移籍市場が迫って来ます。
今回は、プレミアリーグのビッグクラブ達が狙っているという噂のクリスタルパレス所属、タイリック・ミッチェル(イングランド)のことに触れてみたいと思います。
熱視線を送るビッグクラブ
TEAMtalkからの情報によればですが、ミッチェルに強い関心を示しているのは、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、そしてリバプールだと言います。
この件は、SNSでも多く話題になっており、もし真実ならば争奪戦となる可能性があります。
ミッチェルを獲得するメリット
ミッチェルは、左サイドを主戦場とするディフェンダーです。
年齢は、現実点で27歳であり、経験も豊富。
そんなミッチェルを獲得した場合の大きなメリットとは何か?
- プレミアリーグに慣れる必要がない
- 実直で安定感の高いプレーが期待できる
- 移籍金がお値打ちになる可能性がある
- ホームグロウンの選手である
今季限りでパレスとの契約が満了
各クラブがミッチェルに関心を示す大きな要因は、クリスタルパレスとの契約状況があると思います。
ミッチェルの契約は、今シーズンをもって満了となります。
クリスタルパレスは、契約延長を求めていると言われていますが、このようにビッグクラブからの関心が集まった場合、契約延長が難航する可能性があります。
来年の夏であれば、移籍金なしのフリートランスファーで獲得ができることになり、半年早めて1月にした場合でも、高額の移籍金を要求しにくい状況になる可能性もあります。
リバプールファンの心情はいかに
リバプールの左サイドバックといえば、アンディ・ロバートソンが9年間支えており、偉大な時代を築きました。
その後継者としては、プレミアリーグでナンバー1の左サイドバックとも言われたミロシュ・ケルケズを獲得。
よって、安泰のはずでした。
ですが、ここへ来て、左サイドバック補強の噂が出て来ている。
これは、リバプールファンにとって複雑な心境にもなるでしょうね。
今、リバプールの左サイドバックは、ケルケズとコスタス・ツィミカスの2人で回しています。
これまでの公式戦で、左サイドバックに不安を感じる部分があるからこそ、噂にもなるのか。
ポジティブに考えれば、ミッチェルのように堅実で実力のあるタレントを連れて来ることで、チーム内競争が活発になり、お互いのレベルアップにつながるということでしょうか。
ミッチェルについては、「過小評価されている」という声を多く聞いてきました。
それが俄かにビッグクラブがこぞって狙う存在になったのか。
1月に向けての注目選手ではあると思います。
