
2026-27シーズンの開幕が刻々と近づく中、プレミアリーグは新しいルール適用を発表しました。
本年6月にもプレミアリーグはルール改正をアナウンスしており、その概要については下記リンクのとおりです。
プレミアリーグが2026-27シーズンのルール変更を発表 知っておきたいポイント
6月に発表されたルール改正は、世界基準に合わせたものだと言っていいでしょう。
今回新たに発表されたものは、ゴールキーパーが怪我を負い治療が必要になった場合の対応に関してルール化しようとしたものです。
改正内容
「ゴールキーパーの負傷によって試合が中断された場合、そのチームはフィールドプレーヤー1人を指名し、プレー再開から最低1分間、その選手をピッチの外に出さなければならない」
今回のルール改正ですが、厳密に見てみると「試行」ということのようです。
果たして上手く機能するか?には、不確定要素もあるように思います。
ルール改正の目的
「本当に負傷した選手が引き続き適切な医療処置を受けられるようにする一方で、そこから競技上のアドバンテージを得る可能性をなくすこと」
ルール導入の理由とされていること
「ゴールキーパーの負傷が、試合の勢いを断ち切ったり、ゲームの進行を遅らせたり、戦術的な指示を与える機会を作ったりするために利用されるケースに対処することを目的とする」
例外措置
ゴールキーパーが怪我をして試合が止まった際、それが時間稼ぎだったり、その時間を戦術に利用しているケースを防ぐため。
ということですが、このルール適用には例外があります。
ゴールキーパーへのファウルによってフリーキックが与えられ、その直後に治療が必要となった場合
ゴールキーパーとフィールドプレーヤーが衝突し、双方に処置が必要となった場合
ゴールキーパーが出血している場合
ルール改正で現実に起こりそうなこと
これまで、今回発表された2026-27シーズンのプレミアリーグルール改正に触れてきました。
一番大きな変化は、ゴールキーパーが治療を必要とし時間をロスした場合、誰か別のフィールドプレイヤーをピッチ外に出さなければいけないということです。
現実的には、一枚少なくなるのですからディフェンダーを外すことはないと見てよいでしょう。
はずして10人でやるなら、多くはフォワードなど攻撃的選手を一旦下げるはず。
これが予想されますが、果たしてそのことがプレミアリーグの思惑どおりの結果を招くのか?
いずれにしても、ルールを知らないで見ていた場合、突然関係のない選手がピッチ外に出されてしまい、どうして!?ということになるでしょうから、抑えてはおきたいポイントです。
