ラジャ・ナインゴラン獲得レースにマンチェスター・ユナイテッドも参入

リバプールが、ローマのMF、ラジャ・ナインゴラン獲得へ向けて動いているという報道は、以前もお伝えしましたが、どうもここへ来て、マンチェスター・ユナイテッドも、ナインゴランへのオファーを検討しているという報道が出てきました。

前回、ナインゴラン関係の記事を書いたとき、「ユナイテッドがほしいタイプ(ポジション)であろう」と、感想を述べたところですが、またしてもレッズとの競合ですか・・・。

来シーズン、リバプールのセントラルミッドフィールダーを誰が務めるか?ということは、ストライカーの話題に比べて、あまり焦点になっていない感がありますが、チームにとって非常に大切なポジションですよね。

おそらく来シーズンは、エムレ・チャンに関しては、一列前にあげて中盤で起用するでしょうし、あとはアレンやルーカス・レイバがいる。

ちょっと心配なのは、ルーカス・レイバの去就ですね。
インテルなどが、熱心にルーカス獲得に動いているともされ、リバプールがルーカスを必要とするか否か?が、注目されます。

私、個人的には、ルーカス・レイバには残ってほしいし、必要なプレイヤーだと思っています。

ナインゴランの話題に戻りますと、移籍金は推定2900万£くらいだろうとも言われています。
決して、簡単な買い物ではありませんね。

今夏の補強に関しては、頭数を揃えるという方向ではなく、必要なポジションに集中し、絶対的仕事が出来るタレントを取って来てほしいと思います。
人数が豊富でも、ファーストチョイスが定まらずに過ごしてしまった今シーズンの反省も含めて、チーム戦術があった上での、効果的補強をしてほしい!と、期待しております。

マルティン・シュクルテル 「チャンピオンズリーグ出場のために残り試合すべてを戦い抜く!」

先日のウェスト・ブロム戦をドローで終えたことにより、プレイヤー達にも落胆の色が濃いか?と思いきや、最後まで決してあきらめない!というモチベーションを保っているようです。

以前、アダム・ララーナも同様のことを言っていましたが、マルティン・シュクルテルは、残り5試合、それぞれの試合でポイントを取りにいくだけだ!と、述べています。

(MS)
まだ5試合が残っている。
私達は、それぞれの試合でポイントを取りにいく準備が出来ているよ。

今度の試合はハル・シティ戦だけど、チャンピオンズリーグ出場権の可能性を残すためにも、勝ちにいかなくてはいけないね。

簡単な試合にはならないだろうね。
なぜなら彼等は、降格を回避しようと必死だからだ。
私達は、絶対に勝たなければいけない!

私は思っているよ。
我々のチームにはクオリティーがあり、ピッチ上でそれを証明する準備が出来ているとね!

シュクルテルが言うように、降格争いをしているチームと、この時期に対戦するのは、決して簡単なことではないと思います。
捨て身でぶつかってくる可能性もありますしね。

ひとつ、注目点としては、ハルが3ポイントを取るために、気迫のこもった攻めを仕掛けてくるのか?
それとも、1ポイントを得ればよい・・・と、割り切って守備固めをしてくるのか?

おそらく、そのいずれか?であるかは、キックオフから少しすれば分かることでしょう。

リバプールとしては、ハルが狙うゲームプランを読み、相手の思惑を崩すような戦い方をする必要があると思います。

個人的には、むしろ攻めて来てくれたほうが、やりやすいとは思うのですが・・・。

アウェイでのハル・シティ戦は、日本時間明朝のキックオフです。
プレイヤー達があきらめていない以上、ファンとしても気持ちを込めて応援したいですね。

ジョーダン・アイブが重要な存在である理由(ブレンダン・ロジャーズ)

トップチームデビュー以来、このブログでも注目プレイヤーとして推し続けて来たジョーダン・アイブですが、今年1月にダービー・カウンティからローンバックして、すぐさま見事な活躍を見せ、チームの力になっていますね。

こうして若手が躍動するのは、素晴らしいことだと思います。

さて、そのアイブについて、ブレンダン・ロジャーズは、「我々のチームにとってジョーダンは非常に重要な存在なんだ」と、その理由を語っています。

(BR)
ここ2年来、我々のチームが追求してきたスタイルは、アグレッシブなアタックでチャンスを作りゴールすることだ。

彼は、よくそのことを実現してくれる若手プレイヤーだよ。

ローンから戻って来た彼は、実にエキサイティングだし、本当によくやってきた。
彼が負傷をしたときは、私達にとって、とても痛いことだったよ。

若いジョーダンには、まだこれから先、多くの時間がある。
エキサイティングなステップを上がっているね。

彼には、チームの中での役割を理解していくことが望まれるね。
でも、もう既に、素晴らしいバランス感覚をもって、よくやっているよ。

彼は、ものすごく速いプレイヤーだ。
それに、テクニックも見事だよ。

彼のテクニックは、本当に華麗なんだ。
ミッドフィールダーとしてもやれるね。

たとえば、彼はパスも実に上手いし、試合の中で、いいアイディアを描けるんだ。

幅広く活躍できるプレイヤーの一人だよ。
多くの試合で戦うことを欲している。

リバプールのようなビッグクラブで得た経験は、彼をどんどん成長させるだろうね。

当然と言えば当然ですが、アイブに対するロジャーズの評価は、かなり高いものがありますね。

「怪我で欠場したことは痛かった」という発言は、いまやアイブが、レギュラークラスとして認知された証左ではないでしょうか。

トリッキーなプレイ、スピードあふれる攻撃、ボールのキープ力、さらにはディフェンスの意識も身につけた19歳は、一気にブレイクする可能性を秘めていると実感します。

ブレンダン・ロジャーズが目指してきたフットボールは、アグレッシブに攻め、ゴールを奪いにいくスタイル。
それを具現するために、ジョーダン・アイブは、ぴったりのタレントだ!ということでしょう。

リバプールがヨベティッチ(シティ)獲得に動く メディアより

以前も一度、ステファン・ヨベティッチの件について書きましたが、徐々にその報道が増えて来た感があります。

ペジェグリーニのチームでは、不遇のシーズンを過ごしたといってもいいヨベティッチですが、ブレンダン・ロジャーズは彼を非常に気に入っており、2年前にも獲得の意思があったそうです。

出場機会が少ないことは勿論、チャンピオンズリーグの登録メンバーから外されたことが、ヨベティッチにとっては、大きな失意を抱く原因になっているとも思われます。

リバプールは、ダニエル・スタリッジの先行きが不透明なこともあり、世界的にもトップクラスのストライカーを獲得する方向で動いているといいます。
その候補の一人がヨベティッチだということでしょうか。

一方のシティはといえば、あくまでメディア上の話とはいえ、ラヒーム・スターリングを欲しているという報道は、日増しに高まっています。
一説には、エバートンのバークリーも一緒に獲得し、5000万£ずつ支払う用意があるとか。

ヨベティッチへオファーをするなら、スターリングの件と、いかに上手く切り離して交渉するか?が、フロント力が試されるときだと思います。

ニュートラルな立場で考えてみたとき、シティでの現状を見れば、ヨベティッチがシティを去りたい・・・という希望を持つのは自然なことかと思います。
そこにリバプールが手をあげて、しっかりとつかむことができるか!?

一説によるとリバプールはヨベティッチに、チームの主力としての役割を約束しているとのこと。
要するに、「うちに来れば、しっかりレギュラーとして起用するよ」という意思表示でしょうか。

そのことが、ヨベティッチの心を動かすか?
今後の推移を見守りたいと思います。

ダニエル・スタリッジの今シーズン起用がなくなる可能性も

度重なる怪我に泣かされているダニエル・スタリッジですが、先日のウェスト・ブロム戦でも出場は見送られました。

過日、リバプールは、この夏にはスタリッジのための特別メニューを用意するとしていましたが、では今シーズンはどうなのか?という素朴な心配が出てきます。

ブレンダン・ロジャーズが、スタリッジの状況について説明しているコメントを見る限り、明言は避けていますが、もしかしたら今シーズンの起用は控える可能性もあるかな!?という印象を受けました。

チームとしては、毎日のようにスタリッジの状況をきめ細かく見ているそうですが、万全とは言えない模様で、やはり根本的な治療が必要だと判断している節が垣間見られます。

「ダニエルはチームの助けになりたいと望んでいる」と、ブレンダン・ロジャーズは語っていますが、不安がある中で起用して、大きな怪我につながるリスクを避けることも考えているような言い回しでした。

たしかにエース・ストライカーが不在なのは痛いですが、中途半端な状態で無理をして、致命傷になることは避けたいですね。

あくまで、私がブレンダン・ロジャーズのコメントを見て感じたことに過ぎませんが、もしかしたら、ダニエル・スタリッジを今シーズン起用することは断念することも考えられるかと・・・。

時を振り返れば、スタリッジは、ワールドカップ以降、怪我から解放された時期は、ほとんどありませんでしたね。
まだまだ先のあるプレイヤーだし、思い切って治療に専念するという決断も必要かもしれません。

また一方、スタリッジが完治しない状態でシーズンオフを迎えるであろうレッズは、やはり新ストライカーの獲得が至上命題になりそうな予感がします。

いや、きっともう考えていることでしょう。

とにかくスタリッジには、万全なコンディションに戻るまで、じっくりと治療を受け、元気な姿で戻って来てほしいと思います。

リバプールとエバートンと赤盤と青盤(コーヒーブレイク)

時々お届けしております余話モード、コーヒーブレイク。
久しぶりな感がいたします。

リバプールといえば、フットボールとビートルズですね!

今日は、ポール・マッカートニーのライブへ行ってきました。
まだまだ若いですね~!

ところで、ビートルズの前期と後期の作品のベスト盤として編集されたのが、有名な赤盤と青盤。
一説によれば、リバプールとエバートンのチームカラーから取っているとのこと。

さて、そのビートルズですが、風説かもしれませんが、ジョンとジョージ、リンゴがリバプールファン。
ポールだけがエバトニアンだと聞いたことがありました。

そして今日、確信しました。
ポールは間違いなくエバートンファンなのだと(笑)

なぜなら、どうもお客さんで青いシャツを着ている人が多く、よーく見たら、エバートンのユニフォームではありませんか!
さらに、会場には、エバートンのマフラーを掲げる人々も・・・・。

そうか、コアなポールファンは、きっと知っているのですね。

思えば、リバプールとエバートンは、本当にご近所様。
歴史を紐解けば同根ですしね。

やっぱり、リバプールはフットボールとビートルズの街だ!
・・・と、実感した夜でした。

ちなみに、ポールのステージでは、ジョンに捧げる曲とジョージに捧げる曲をやってくれました。
ありがとう!

Thank You Paul!!!

いつまでもお元気で!
また、日本へ来てください。

また明日からは、フットボールの話題・・・・リバプール・オンリーで参ります(^・^)
どうぞ、よろしくお願いします。

いまだ消えないミルナー獲得の話・・・

マンチェスター・シティのミルナーが、この夏でフリー・トランスファーとなることから、リバプールがラブコールを送っていたという話は以前から出ていましたが、最近になって「ミルナーはアーセナルを希望」という報道も出ていました。

このまま行けば、アーセナルはおそらくチャンピオンズリーグ出場は固いでしょうし、場所もロンドン。
ちょっと、リバプールの分が悪くなったかな?と、思っていたのですが・・・。

それが、まだまだ可能性は残っているようです。

何でも、リバプールとしてはミルナーに、中盤センターの要としての役割を約束したとか・・・。

キャプテンが去ることも影響していると思いますが、ミルナーがプレイヤーとして、どこに活躍の場を求めるか?という要素が、今後の鍵を握りそうです。

機会があったら、稿を改めて書こうと思いますが、マンチェスター・シティは、随分と大胆な補強を狙っている模様。

若返りを図りたいということと、英国系のプレイヤーを増やしたい・・・という事情も間違いなくあると、私はにらんでおります。

シティの補強路線が、報道のとおりだとすれば、もはやミルナーは、新天地を求める方向で自らの身の振り方を考える可能性は、十分にあると言えそうです。

ただ、その場所がリバプールなのか?アーセナルか?はたまたローマなのか?

一部海外メディアでは、リバプールが、かなり話を前進させている・・・とも報じていますが、油断は大敵ですね。

若いチームは魅力的だし、見ていて楽しいと、私自身も思いますが、やはりその中にベテランも入り、チームのスパイス役になってほしいと思います。

ミルナー、ヨベティッチ、ヘススナバス、さらにはヤヤ・トゥーレまで、放出する可能性があるとされるシティ。
この夏は、かなり大胆な動きをすることも予想されます。

その余波が当然、他のクラブにも及ぶでしょうが、ぜひリバプールには、追い風になってほしいものです。

いずれにしても、経験あるミルナーが、フリートランスファーというのは、実に魅力的な話ではありますね。

スティーブン・ジェラードの偉業 プレミア500試合出場に寄せて

先日のウェスト・ブロム戦に出場したキャプテン、スティーブン・ジェラードは、また一つ大きな偉業を成し遂げました。

プレミアリーグ、500試合出場。

過去、プレミアリーグで500試合の出場を果たしたのは12人のプレイヤーがいますが、同じクラブで500試合となると、キャプテンを含めて3人しかいません。

ライアン・ギグス、ジェイミー・キャラガー、そしてスティーブン・ジェラード。

近年のトップリーグで、同じクラブ一筋でプレイし続けることが、どれだけ難しいかを物語っていると思います。
そういった意味で、単に500試合・・・という以上の価値あることだと実感します。

スティーブン・ジェラードがファンから愛される大きな要素の一つは、ここぞ!というときに、決定的な仕事をしてきた!ということが上げられると思います。

もはや終わりか・・・と、誰もが諦めた時でも、劇的なゴールを生み出したシーンも何度となくありました。
たとえば、イスタンブールの奇跡のときもそうだったし、FAカップ決勝における土壇場の同点ゴールも、それはもう豪快なものでしたね。

プレイヤーは、いつかピッチを去るときが来ます。
無常なもの。

ただ、ぜひとも期待したいのは、いつの日か、スティーブン・ジェラードのようなリバプールっ子が現れてくれることです。

ジュニア時代からリバプールで育ち、憧れのトップチームで輝く未来。
そんな若者の登場を待ちたいという気持ちでおります。

一つの時代が終わり、新しい歴史がはじまる。
この世の習いでありましょう。

スティーブン・ジェラードのリバプールでのプレミア500試合。
心からおめでとう!と言いたいし、おつかれさま!と声をかけたいですね。

今シーズンの残り試合は僅かですが、ぜひともプレイヤー達が笑顔で終われることを願っています。