ファルカオの代理人がレッズと接触か メディアより

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リバプールがターゲットとする一人にファルカオの名前があがっているという記事は、以前にもお伝えしましたが、昨日から今日にかけて、メディアが取り上げる数が増えて来た感があります。

その報道によれば、ファルカオの代理人は、アンフィールドへの移籍を話し合うため、リバプール側とコンタクトを取ったとのこと。

ファルカオについては、もう皆様ご存じのとおり、現在はマンチェスター・ユナイテッドでプレイしているわけですが、決してハッピーな状態とは言えないのは明らかです。

一部のジャーナリストによれば、ファン・ハールと合わないのでは?という声も。

代理人は、リバプールとの接触を認めており、選択肢の一つだ・・・・ということだと思います。
その背景には、今シーズンのレッズ・ストライカー陣の得点力不足が大きく影響しているとも、メディアは報じます。

昨シーズンが良すぎた、いや凄すぎた!ということもありますが、ストライカーで10ゴールを記録するプレイヤーが不在なのは、それだけで痛手です。

要するに「個の力」でもゴールできるストライカーをリバプールは欲しているということでしょう。

これまでの報道を見ていると、ユナイテッドは夏以降もファルカオを留める考えはないようで、そこで浮上してくるのがリバプールの名前だということでしょうか。

実際、昨年の夏も、リバプールがファルカオを狙っている!という報道のほうが早かったですからね。

補強候補については、本当に多くの名前があがっているので、これだ!というものが見つけにくい状況ですが、話の種くらいにお読みいただけたなら幸いです。

リバプールファンから上がる監督解任の声 アンフィールドでの抗議行動を予告

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英国のメディア筋が報じるところによれば、昨日のFAカップ敗退を受けて、リバプールファンからブレンダン・ロジャーズ解任を求める声が広まりはじめているとのこと。

リバプールというクラブは、あまりそういう類いの例はないのですが、裏を返せば、今シーズンのFAカップにかける地元コップ達の思いは、私達の想像を遙かに上回る大きさだったということかもしれません。

その期待は、夢と表現してもよいほどのものなのでしょう。
ゆえに、アストン・ヴィラにウェンブリーで敗れるという結末には、さすがのコップも我慢ができなかった・・・ということでしょうか。

報道によれば、ロジャーズ解任を求めるTwitterアカウントが出来ており、そのツイートの中には、「リバプールの歴史上、3シーズン監督を務めて、一つたりとタイトルを取れなかった者はいない!」というものもあり、このツイートが、かなり広範に拡がりを見せ、メディアの種になっている構図と考えてよさそうです。

また、リバプールの次なるホームゲームは、5月2日(土)のQPR戦ですが、その会場で抗議行動をする!とも発信しているとのこと。

中には、ユルゲン・クロップ就任を!という声もあるようですが、タイミング的にクロップの辞任と絶妙にオーバーラップしてしまった感がありますね。

出処進退。
私は、ブレンダン・ロジャーズ自らが決めることが最善だと考えています。

ただ、状況的に難しいのは、前述しましたが、コップ達が自分のクラブの監督を、こうもあからさまに否定する行動というのは、あまり聞いたことがありません。
アンフィールドでのQPR戦、あるいはそこへ至るまでの間の状況によっては、オーナーも含めたフロントが決断すべき時が来る可能性も否定は出来ない状況と言えそうです。

重ねて書きますが、FAカップにかける思い。
おそらくこの気持ちは、私などには想像も出来ないほど、強いものだったのだろう・・・と、愚考しています。

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ダニエル・アッガーからのメッセージ

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FAカップの敗退で、月曜日の足取りが重たいファンの皆さんも多くいらっしゃると思います。
本当に残念でした。

そんな思いもあり、今回はちょっと心あたためる話を書いてみようと思います。

気がついたファンの皆さんもいらっしゃると思いますが、ウェンブリーでの試合がはじまる前に、あのダニエル・アッガーがTwitterでメッセージを送ってくれました。

「トロフィーを持ち帰れよ!YNWA」

デンマークからリバプールへやって来て、ずっと変わらぬレッズ愛を貫いてくれた人。
ダニエル・アッガー。

今更言ってもはじまりませんが、なぜに手放してしまったのか?

アッガーは、ビルドアップも出来るし、ドリブルでの押し上げ、さらには強烈な左足のシュートも持っています。
そして何より、チームを愛していた。

リバプールを去ることは、決して本意ではなかったことでしょう。
それでも、変わらぬ愛情を注いでくれるアッガー。

いつかまた、アンフィールドで会える日を。

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リバプールが抱え続けてきた課題

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FAカップ準決勝。
リバプールファンにとっては重くのしかかる結果となってしまいました。
もちろん、プレイヤー達も大きな落胆の中にあることでしょう。

スティーブン・ジェラードは、今シーズン限りでクラブを去り、来シーズンからは、まさに新しいスタートを切り、時代を築くべき時が来ると思うわけですが、今のままのチームづくりで栄冠を勝ち取れるのか?と、考えたとき、一抹の不安を抱かざるを得ません。

個々のプレイヤー、そのパフォーマンスの問題だけではなく、大切な何か・・・が欠けている気がするのです。
ゆえに、夏の補強でメンバーを入れ替えても、その根本的な部分を修正しない限り、「惜しかったね」で終わってしまうのではないか?と、私自身は思っています。

ここ3年間のことを振り返りつつ、リバプールの課題だと思うのを、いくつかあげてみたいと思います。

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1 ディフェンス・システムの不安定さ
もろい失点シーンが多いことは、誰々が悪い・・・と、プレイヤーだけの責任にするのは、ちょっと違うし、根本的にディフェンスのシステム、守り方を考え直さないと、タイトルを狙うチームになるのは難しいと思います。

昨シーズンは面白いフットボールをしていたし、強さが際立っていたため、あまり語られませんが、ディフェンスに関しては失点も多く、多々課題はあった。

2 ファースト・チョイスのシステム、メンバーが固定できない
長いシーズンだし、多くの試合をこなす中、いろいろなプレイヤーの力を活用し、勝ち続けていく必要があるわけですが、それにしても「このフォーメーションが最強だ」というファースト・チョイスのシステムが見出せぬまま、戦って来てしまった印象を拭えません。

プレイヤーたるもの、複数以上のポジションをこなせなければいけない・・・・。
この考えは理解できます。
しかし、特段チームに問題がないときには、各プレイヤーのストロングポイントを最大限に発揮させられるポジションで起用すべきではないでしょうか。

3 ターンオーバーの混乱
今シーズンは、チャンピオンズリーグ、さらにはヨーロッパリーグも戦いながら、プレミアに挑んだわけですが、必要以上に神経質になったのか?
効果的且つ合理的なターンオーバーが出来ず、結果的にすべてのコンペティションでの成果を逃がしてしまった・・・ような印象を受けます。

ヨーロッパの大会とプレミアリーグ、この両立を可能にするだけのやり繰りという部分で、かなり苦しんでいた様子がうかがえます。

4 ここ一番!という重要な試合で結果を出せない
いいプレイをし、勝利を重ねたとしても、相手がどこであれ、シーズンの鍵を握る重要な試合というものがあるはずです。
リバプールは、その多くで勝ちきれなかった。
昨シーズンの終盤も同様です。

まだまだ課題は多々あるとは思いますが、今回は4点に絞ってピックアップしてみました。

ユーティリティーなプレイヤーを便利に使うことも、時には必要でしょう。
しかし、それはあくまで急場のしのぎ・・・・。
強固たる最強のシステムを構築し、ここぞ!という試合で必勝体制で臨めるチームづくりが期待されます。

こういった課題を直視し、抜本的にチームを改革し、考え方を変えていかないと、プレイヤーの顔を入れ替えただけでは、来シーズンもタイトルには届かないように思います。

今、クラブは、確固たる信念のもと、新しい時代を築くために、大胆なチーム改革を打ち出すとき!
そんな時期に来たように思えます。

FAカップ準決勝の結果と感想

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今さっき、ウェンブリーでのFAカップ準決勝、アストン・ヴィラ戦が終了しました。

2-1で、リバプール敗戦。
レッズのFAカップが終わりを告げました。

30分にコウチーニョのゴールで先制するものの、決して楽観できないと思っていた方々が多かったのではないでしょうか。
まず、前線を担当するプレイヤー達のボールタッチ数が、非常に少ないのが気になりましたね。

リードはしても、決してリバプールペースではなかったと思います。
そして、36分には追いつかれ。

結果的に、54分にも失点し、そのまま試合終了を迎えるわけですが、多くの、いやほとんどすべてのリバプールファンが夢見ていた決勝の舞台が消えてしまったことは、まさに痛恨の敗戦といえるでしょう。

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今日、この時点で何かがあるとは思いませんが、プレミアリーグの残り6試合を、もしも良くない内容で送ってしまった場合、重要な要素になるシーンがあったと思います。

それは、セカンドハーフ開始早々のシステム変更。

いわゆる4バックにし、中盤の配置も変更してきたわけですが、この大胆とも言える采配は、成功していたら英断と喝采されたことでしょう。
しかし、結果的には敗れてしまった。

鍵になるのは、78分になってジョー・アレンに替えてグレン・ジョンソンを投入した考え方だと捉えています。
それをするなら、セカンドハーフの冒頭からではなかったか?と思うし、後々指摘されることになるかもしれません。

もう一つ苦しかった点は、ベンチで控えるメンバー達の顔ぶれでしょうか。
個々のプレイヤーが良くないのではなく、流れを変えられるタイプがいなかった。
よくない展開になったとき、このメンバーではパワープレイに頼るしかないと感じたし、結果的にそのシナリオになってしまったことは残念です。

個々人を責めるつもりは、まったくありません。
全体、90分間を通じて、とにかく前線へのボール供給、キープが出来なかった。
とはいえ、やはりスターリングは、フィニッシュの精度や打ち方をもう少し改善しないと、他の部分でがんばっているのに勿体ない。

前述しましたが、今日の大きなポイントは、セカンドハーフ冒頭のシステム及びプレイヤー交代をどう考えるか?というところに帰結すると思います。

このことが、今後にどう影響するのか?
それとも、特段の影響はないのか?

その答えは、プレミアでの残り6試合にかかっていると言ってよさそうです。

それにしても、試合終了のホイッスルが鳴る前に、スタジアムを後にするリバプールファンが多くいたこと。
この現実が、今日の試合を物語っていたように思えてしまいます。

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