先日、ダニエル・アッガーが現役引退を発表したところですが、ヨン・アルネ・リーセもまた、自身のブログにおいて、現役生活に終止符を打つことを発表しました。
心から、おつかれさまでした！と、言いたいと思います。
リーセは、１９８０年９月２４日生まれですので、３５歳にしての引退となります。
栄光のとき、辛かった瞬間をコップと共に過ごしたリーセ。
重ねて、これまでの活躍に拍手を送りたいと思います。
リーセがリバプールに在籍したのは、２００１－２００８で、その間公式戦３４８試合に出場しています。
素晴らしい記録だと思います。
左サイドバックではありますが、シュート力にも恵まれ３１ゴールを記録しています。
リーセといいますと、いろいろ思い出すことはありますが、やはり衝撃的なインパクトとして記憶に残り続けるであろうことは、あの強烈な左足のキックでしょうか。
リーセが左足で放つシュートは、まるでロケットのようだったし、ディフェンダーも怖かったことでしょう。
スティーブン・ジェラードの弾丸ミドルとは、また違ったタイプの弾道だったかと思います。
これからもリーセは、かわらずコップに愛され続けることでしょう。
ありがとうリーセ！
YNWA！