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フィリペ・コウチーニョは6週間の離脱見込み

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日本時間の昨夜、リーズ・ユナイテッド戦を控えたユルゲン・クロップ監督の記者会見が行われました。
その席上においては、ユルゲン・クロップは、フィリペ・コウチーニョの負傷程度については、スキャンの結果が出た段階で、詳細が分かることになると説明をしておりました。
ところで、エコーが報じるところによれば、コウチの離脱は6週間の見込みであるとされています。

昨日までも、いくつかのメディアでは、年内離脱かと報じているところがありましたが、6週間となりますと、年末のマンチェスター・シティ戦には間に合わないということになりますね。
シティ戦には相性のいいコウチだけに、リバプールとしては痛いことですが、ディヴォック・オリギの例にあるように、リハビリを進める中で、前倒しでの復帰の可能性もゼロではないだろうし、万全の治療体制の元、コウチが一日も早く復帰してくれることを祈るばかりです。

ただ、リバプールとしては、リスク管理の観点から、シティ戦まではコウチがいないものとして準備をしておく必要があるのは、言うまでもありません。
早く戻れてラッキーだった!と言える日が来ればいいのですが・・・。

今シーズンのコウチは、特に絶好調で、決定的な仕事もしてきただけに、率直に言って、リバプールにとっては、その離脱は痛手ですが、こういうときこそ、チームの総合力を見せつけてほしいですね。

コウチ自身が、早く復帰したい!という気持ちを強く抱いていることでしょう。
ただ、これからもシーズンは続きますし、じっくりと万全なコンディションを取り戻してほしいと思います。

また、メディカルチームの方々には、ぜひともよろしくお願いしたいところです。
思った以上に早い回復だ!という報せが入ってくることに、期待を抱きつつ、コウチの帰りを待ちたいと思います。

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