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フィリペ・コウチーニョはマンチェスター・シティ戦(12/31)出場を諦めず バルセロナへは同行せずリハビリに専念

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足首の靱帯を痛めているフィリペ・コウチーニョですが、離脱期間は5週間ほどと言われています。
大方の報道では、復帰するのは新年になってからとされていますが、以前もほんのちょっとだけ触れましたが、コウチとしてはマンチェスター・シティ戦への出場を諦めていないようです。
対シティ戦が開催されるのは12月31日。
文字通り、時間との戦いですね。

ユルゲン・クロップ監督をはじめリバプールの面々は、チャンピオンズリーグ、バルセロナ対ボルシアMG戦を現地観戦するため、みんなで小旅行へ出かけましたが、コウチはメルウッドに残り、懸命にリハビリを続けているとのこと。
ダニー・イングスもメルウッドに残って、リハビリをすることを選んだそうです。

結果的に、シティ戦には間に合わないかもしれない。
しかし、希望を捨てず、がんばるコウチを応援したいですね。

コウチは、これまでもシティ戦では重要な仕事をすることが多く、滅法シティに強いという実績を残してきています。
当然、リバプールとすれば、コウチが間に合ってくれれば、万々歳でありましょう。

ただ、無理だけはさせないことは当然だと思います。

私のような一般人が、足首の靱帯を痛めた場合は、その回復には相当な時間がかかりますが、プロフットボールクラブの場合は、万全の医療体制で臨むし、時には予想した以上に早い回復を見せるケースもあります。

コウチ自身はもちろん、メディカル・スタッフも日々全力を尽くしていることでしょう。

また、そんなコウチのがんばり!に応えるためにも、チームメイト達は、コウチ不在の間、しっかりと良い結果を出し続けて行きたいところです。

コウチが一日も早くピッチへと戻って来てくれることを願うと同時に、リハビリに励む心意気にエールを送りたいと思います。
がんばれ!コウチ!

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