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いつの日かリバプールでプレイをしたいと思ってきた(モハメド・サラー)

Mohamed Salah


爆発的な活躍を続けているモハメド・サラーですが、リバプールと共にタイトルを獲りたい!と語っており、特にプレミアリーグ制覇を夢見ていることは、以前お伝えをいたしました。
そのモハメド・サラーですが、過去にリバプールを訪れたときから、いつの日かリバプールでプレイをしたい!と、思ってきたそうです。

チェルシー時代は辛い時期だったけれども、今はこうしてリバプールの一員として幸せにやれていると、モハメド・サラーは言います。
モハメド・サラーは、感謝の気持ちを監督、チームメイト、そしてファンへ向けて語っています。

Sky Sportsが、モハメド・サラーの言葉を伝えていますので、この場では、その一部を私なりに、まとめてみたいと思います。

(Mohamed Salah)

ぼく達は、トップ4でフィニッシュしなければならない。
そのために、ハードワークをしなければいけないし、そうすることで勝ち取るんだ。

ぼく達のチームには、素晴らしいプレイヤー達がいて、監督がいて、ファンがいてくれる。
誰もが値しているよ。(勝利に)

ここでの雰囲気は、信じられないものだね。

ぼくが、4年前にここへ来たときには、リバプールと対戦をしたわけだけど、ぼくは言ったのさ。
いつの日か、ここでプレイをしなければいけない!とね。
ファンは素晴らしくて、ぼくはそう言わざるを得なかったんだ。

最初の日から、ぼくはサポートを感じたよ。
それに彼等は、ぼくを好きでいてくれるとね。
だから、ぼくは彼等を、より以上に幸せにしないといけないんだ。

毎日のように、ぼくは見て、感じている。(ファンのサポートと愛)
ウオーミングアップの時でさえね。
本当に、素晴らしい雰囲気だ。

ぼくは、どの試合でもファンが歌ってくれるのを聴くと、幸せを感じるよ。
ファンの愛を感じるんだ。

今のぼくは、何もかもが幸せさ。

プレミアリーグを去ったときから、いつかは戻って来たいと願っていたよ。
プレミアリーグでプレイをすることが大好きだし、フットボールを楽しんでいる。

チェルシー時代には、チャンスを得ることが出来なかった。
でも、ここではチャンスをもらっている。
みんなに、ぼくのフットボールを見てほしいと思っているよ。

チェルシー時代には、多くを学んだけど、ぼくにとって簡単な時期ではなかった。
だけど、今ぼくはここにいて、幸せだよ。

ぼく達は、どの試合でもシステムを変えている。
だからぼくは、時々セカンド・ストライカーの役割もすれば、右をやったり、左をやったりもする。

彼(ユルゲン・クロップ)が、ぼくが改善していく助けになってくれているんだ。
それをやれている今が、ぼくは幸せだよ。

ぼくが望めば、ぼくは自由を与えられている。
だけど、ぼく達は11人なんだ。
だから、ぼくはディフェンスでもアタックでも、何だって仕事をするよ!

ぼくは、いつもは右からスタートをする。
その上で、試合の中で変えていくんだ。
時に、4-4-1-1でやることもあれば、4-4-2になることもある。
そこでぼくは、セカンド・ストライカーになったり、ストライカーになったりするんだ。

だから(システムは)試合に依存するね。
監督が望むようにね。

モハメド・サラーは、試合の中で、臨機応変にシステムを変化させ、自分の役割をスイッチしているとしていますね。
これは、彼のポテンシャルが高いからこそ出来るのだろうし、周囲との共通理解も必要となることでしょう。

それをつくりあげてきたユルゲン・クロップ監督へ寄せる、モハメド・サラーの信頼は、相当強いものがありそうです。

リバプールファンが織りなす雰囲気が、モハメド・サラーをこの地へと呼んできた。
そう言ってもよさそうです。

今日もまた、韋駄天のような活躍を見せてほしいですね。

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