ジョーダン・ヘンダーソンとエムレ・チャンのこと


今回は、ジョーダン・ヘンダーソンとエムレ・チャンのことについて書いてみたいと思います。
いずれも優れたプレイヤーですが、残りシーズンを乗り切るために、この2人をいかに上手くまわしていくかが、リバプール成功の鍵を握っているのではないかと。

現代フットボールにおいて、どのポジションも当然重要でありますが、アンカーの役割というのは、とりわけ心臓部のようなものではないでしょうか。
攻撃と守備のターミナル駅だとも言っていいでしょう。

このアンカーが、しっかりとしていれば、攻守両面にわたり、締まった試合ができる。

基本的にリバプールは、ヘンドにアンカーを任せていますが、心配な点があるとすれば、怪我のリスクですね。
今シーズンも欠場する試合があったし、近年を振り返っても、フルシーズンを通じて、出場し続けることは難しくなっているように思います。

ヘンドが試合に出場できないときには、エムレがアンカーを担い、今シーズンはまわしていく方向性でありましょう。

また、今年はワールドカップがあります。
おそらく順当にいけば、ヘンドはイングランド代表入りを果たすことでしょう。
ということは、オフの期間も短くなる。

そのとき、来シーズンも良いコンディションで出場し続けることができるのか。
素晴らしいプレイヤーであることに疑問の余地はありませんが、怪我のリスクは回避したいですね。

ある程度の休みも与えながら、やり繰りをすると見たほうが妥当かと思います。

そのとき、エムレの動向が気になるところですが、いまやリバプールを離れるだろうとの見方が強くなってきています。
やはり、ヘンドの負担を軽減できるプレイヤーの獲得が必須か!とも思えてきます。

よりヘンドを活かせるようなアンカータイプの補強。

本来ならば、夏のオフ期間に、ヘンドのフィジカルをリフレッシュさせたいところですが、4年に一度のワールドカップ・イヤーですからね。

ヘンドに余裕をもってプレイさせられるような体勢づくり。
エムレの去就如何に関わらず万全を期す方策。

リバプールが、準備しなければならない点のように思います。

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