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マンチェスター・シティ戦を前にしたリバプールのトレーニング風景 シェルダン・シャキリが初参加


インターナショナル・チャンピオンズカップの第2戦で、マンチェスター・シティと試合を行うリバプールですが、現地時間水曜日の朝にもトレーニングを行ったそうです。
このセッションから、新戦力としてリバプールに加入したシェルダン・シャキリが参加しています。

この際のトレーニングの模様が、一部公開されておりますので、今回は、その様子を見ていきたいと思います。
徐々に主力が揃いつつあるリバプール。
マンチェスター・シティ戦では、モハメド・サラーとサディオ・マネが起用される可能性もあり、特にナビ・ケイタとのコンビネーションが楽しみですね。

スイス代表として、ロシアワールドカップに参加していたシェルダン・シャキリですが、ニュージャージーでチームに合流をしており、水曜日の朝には、トレーニングに参加しました。
ストークとリバプールでは、チームのプレイスタイルも異なるし、どんなパフォーマンスを見せてくれるかが楽しみです。

マンチェスター・シティ戦出場の可能性もあるモハメド・サラー。
チャンピオンズリーグ決勝で負った肩の怪我も癒えたようだし、開幕へ向けて、よい調整をしてほしいですね。

昨シーズンは、怪我に苦しんだナサニエル・クラインですが、プレシーズン冒頭から良い状態であることが分かります。
リバプールの右サイドバックには、有望な若手が育って来ていますが、ナサニエル・クラインが持つ経験は、捨てがたいものがあると思います。

筋肉にトラブルを抱えたり、病気もあったとされるジョルジニオ・ワイナルドゥムですが、元気な姿を見せてくれています。
もし、マンチェスター・シティ戦で出番があれば、ジニにとっては、初のプレシーズンマッチとなります。

新チームの始動以来、良い状態をキープし、試合でも好パフォーマンスを見せているアダム・ララーナ。
昨シーズンが失意の時だっただけに、今シーズンこそは、素晴らしい日々になってほしいですね。

モハメド・サラーとナビ・ケイタのツーショット。
豪華なメンバーが揃いました。
ナビ・ケイタは、ボックス内に侵入し、足技で相手を翻弄してチャンスメイクをすることも出来るので、リバプールのフロントスリーとの連携が、実に楽しみです。

ユルゲン・クロップ監督が、この若手にかける期待は、大きなものがあるようです。
私が見ても、これまでのパフォーマンスは秀逸だと思います。
ぜひ、このチャンスを掴んでほしいですね。

新戦力のファビーニョ。
時折、縦に出すパスがありますが、これまでと変化が出て来るのは、モハメド・サラー、サディオ・マネが前線に入って来ることですね。
そうなると、おのずとファビーニョのセンスも生きてくると思います。
注目してみたいですね。

チームとしてのトレーニング。
その臨場感が伝わってきますね。
これからは、開幕へ向けて、緻密なスケジュールを立てて、チームを成熟させていく時期に入ることと思います。

昨シーズン、非常に印象的なパフォーマンスを見せたアンドリュー・ロバートソン。
自信も当然つけただろうし、リバプールでの2シーズン目が楽しみです。
ぜひ、プレミアを代表する左サイドバックになってほしいと思います。

プレシーズンマッチ初戦から、好調ぶりをアピールしているダニエル・スタリッジ。
シャープさが戻って来ているし、ポジション取りにも工夫が見られます。
このまま怪我なく、万全の状態で開幕を迎えたいですね。

ナビ・ケイタがドリブルをすると、遠目に見てもすぐに分かりますね。
独特の姿勢でボールを扱う姿。
早くも高いパフォーマンスを発揮しており、リバプールにとっては、心強いタレントがやって来てくれました。

サディオ・マネとシェルダン・シャキリ。
新鮮なツーショットです。
新たに10番を背負うことになったサディオ・マネが、新シーズンでは、より輝きを増してくれることに、期待をしたいと思います。

ジョー・ゴメスには、いろいろな意味で、大きな期待がかかっていると思います。
センターバック、右サイドバックと、いずれでもプレイ可能ですが、条件が整えば、センターバックをメインにしてほしいし、堂々とポジション争いを演じてほしいですね。
ジョー・ゴメスがセンターバックを担当すれば、スピード面でも強味があり、リバプールにとって、ポジティブなものになると、私は思います。

センターバックの要といえば、やはりこの人。
ファン・ダイクの存在感の大きさは、いまやリバプールにとって象徴的なストロングポイントになったと思います。
スケールの大きさも群を抜いているし、新シーズンにかかる期待は、実に大きなものがあります。

リバプールは、短期間で、マンチェスター・シティ、さらにユナイテッドと対戦をしますが、ぜひ良い感触を掴んでほしいと願っています。
また、負傷者だけは出したくないですね。

若手も上手く起用しながら、実りある試合となりますことを。

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