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ダニエル・スタリッジが年内離脱へ

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リバプールファンにとっては、ちょっと有り難くないニュースが飛び込んできました。

エコーによれば、ダニエル・スタリッジがまたも負傷ということで、年明けまではプレイできない見込みとのことです。

ファンとしては、「またか」という思いを抱く方々も少なくないと思います。
12月といえば、過密スケジュールの季節だし、繰り返されるスタリッジの負傷離脱は、リバプールにとっても1月にどうするかを真剣に検討することになるかもしれませんね。

今回のスタリッジの負傷は、ハムストリングだということで、ニューカッスル戦で痛めたとされています。

試合後、スタリッジは違和感を訴えたとのことで、火曜日にはスキャンを実施したとのこと。
スキャンの結果では、3週間から4週間の離脱とされたようですが、ことスタリッジに関しては、その見込みも不確定要素があることは否めませんね。

私がニューカッスル戦を見た印象では、たしかにスタリッジのプレイぶりは、切れがなかったと感じました。
ちょっとしたパスも精度を欠き、何やら彼本来のシャープさや動きだしの良さが見られなかったのも事実かと思います。

ここまで負傷離脱が慢性化すると、スタリッジを先発メンバーの一人として計算することは、かなり難しいと思わざるを得ません。
それでも、スタリッジがベンチに入ることさえ出来れば、リバプールのやり繰りも格段に楽になる・・・。

そうはいっても、ニューカッスル戦のように、途中出場であっても怪我をしてしまう現状とは・・・。

監督としても、計算が立たないプレイヤーをチームの中心としてプランを組むことは、リスクが高すぎることでしょう。

この負の連鎖から、スタリッジは抜け出すことができるのか。
いろいろ考えさせられるニュースではありました。

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