移籍関係

リバプールがテア・シュテーゲン(バルサ)に関心を示す?

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リバプールファンの大きな関心事のひとつといえば、1月の移籍市場で、ゴールキーパーの補強を行うのか?ということかと思います。

実際これまでも、何人かの名前が浮上してはいます。

そんな中、スペイン国内のメディアでは、バルセロナ所属のテア・シュテーゲン(ドイツ)に、リバプールが関心を持っているのではないか・・・という報道がなされています。

シュテーゲンは、ボルシア・メンヘン・グラッド・バッハで育った23歳の若手ゴールキーパーで、早くからその才能を嘱望され、2014年からバルセロナの一員として加わっています。

しかし、バルセロナでは、正ゴールキーパーの地位を確立したとは言えず、いわゆるローテーション的に起用されていることから、チーム内で微妙な立場にあるとも言われています。

そんな状況にあるシュテーゲンに目を付けているとされるのがリバプール。

まだ、バルセロナへ加入したばかりだけに、多々難しい課題はあると思いますが、今後の成り行きが注目されます。

ただし、シュテーゲンが望んでいるのは、正ゴールキーパーとして、コンスタントに出場することでしょうから、リバプールがその希望を受け入れ、シュテーゲンをメインのゴールキーパーとして起用するということが、大前提かと思います。

ドイツ国内では、早い段階から、その将来性を謳われたシュテーゲンだけに、今後、自分が歩んでゆくべき道を真剣に考える時期に直面しているのかもしれません。

早いもので、冬の移籍市場解禁まで、あと1週間強ほどとなりました。
さてリバプール。
どんな動きをするのでしょうか。

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