プレミアリーグ 代表関係

ワールドカップの夢が潰えたソン・フンミン


せつないニュースが飛び交っていますね。
トッテナムに所属するソン・フンミンが怪我を負い、ワールドカップは絶望だろうとのこと。
現地時間火曜日に開催されたチャンピオンズリーグのマルセイユ対トッテナム戦での試合中に痛んだものです。

ソン・フンミンは、マルセイユ戦でスタメン出場をしていましたが、プレイ中に相手ディフェンダーの肩が顔面に入り、29分の段階でピッチを後にしていました。
その後、トッテナムから公式にアナウンスがあり、ソン・フンミンは骨折をしている左目周辺の手術を受けることになり、その後スタッフと共にリハビリに入るそうです。

Telegraphによれば、ソン・フンミンのワールドカップの夢は終わったと・・・。

ソン・フンミンは、現在30歳であり、最盛期として臨めるワールドカップは、カタールが最後のチャンスだったと言ってもいいと思います。
たとえライバルチームの選手であっても、フットボーラーの怪我というものは心が痛みます。

リバプールが次に対戦をするのは、プレミアリーグのトッテナム戦となりますので、必然ソン・フンミンは不在となります。
相手にすると怖い選手ですよね。

ここは、応援しているチームの垣根を越えて、彼の一日も早い回復を祈りたいと思います。
ワールドカップを前に、ビッグネームの負傷が目立っている感がありますが、叶うならば、誰も怪我などせずに、常にベストの状態で競い合いたいものです。

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