Khephren Thuram
2022－2023シーズンが終了し、今後しばらくは移籍に関するニュースが賑やかになって来ますね。
リバプールは、特に中盤への補強が噂されていますが、その候補としてニース所属のケフレン・テュラム（フランス）も注目されているようです。
ケフレン・テュラムといえば、今年の1月にもリバプールの補強候補として名前があがっていた経緯があります。
その1月でのリバプールは、結果的にコーディ・ガクポを獲得するに留まっていました。
そういった話を勘案すると、リバプールがケフレン・テュラムに関心を示していることは事実である可能性は高そうです。
このケフレン・テュラムに関してCaughtoffsideは、リバプールが彼の代理人と話し合いを持っていると報じています。
今後、より具体的且つ詳細な条件が提示されるかが注目されると。
ケフレン・テュラムですが、ニースの主力であり2001年3月26日生まれですから、現在22歳ですね。
今回の報道によればですが、移籍金は€40mの線が見込まれているようです。
ポジション的には、基本はディフェンシブ・ミッドフィールダーだと言っていいと思います。
中盤の下がり目でプレイをするものの身長は192cmを誇っており、高さの部分でもアドバンテージを得そうなタレントですね。
今年の夏、どうしても中盤を強化したいリバプール。
スカウト部門の眼力も重要ですね。
ケフレン・テュラムについては、続報があれば取り上げてみたいと思います。