移籍関係

中盤強化の動きを進めるリバプール

Teun Koopmeiners


2023-2024シーズンも残り僅かとなっていますが、こういったタイミングでは移籍にまつわるゴシップが飛び交うのもフットボール界の常です。
リバプールが特に優先して強化をすべきポジションはどこなのか?
それが肝心ですが、メディア上ではリバプールが中盤の強化に動いているという話が持ち上がっています。

イタリアのTutto Atalantaが記事にしているもので、リバプールはアタランタ所属のミッドフィールダー、トゥーン・コープマイネルス(オランダ)に強い関心を示しているといいます。
コープマイネルスに関しては、俄に出て来た名前ではなく、結構以前からリバプールの補強ターゲットの1人だとは言われていました。
コープマイネルスは、現在26歳であり、セリエAで印象的な活躍を見せています。
アタランタと聞くと、のへーっとしてしまう私ですが😓

コープマイネルスですが、ディフェンシブ・ミッドフィールダーの役割をこなしつつもゴールへの関与数が極めて多いタレントです。
今シーズンのセリエAでは、31試合の出場で12ゴール、4アシストを記録しています。
普通に凄い!数字ですね!

ただ、Tutto Atalantaの読みでは、ユベントスの方が今のところ優勢であるともしています。
そのへんはどうなのでしょうね?
同じリーグのライバルチームに出す方がハードルが高いと私は思うのですが。
移籍金に関してですが、報道によればアタランタはコープマイネルスの放出に £51mを要求していたが、約£43mの金額で受け入れる可能性があるとされています。
余談ですが、コープマイネルスはオランダのフェイエノールトに所属していたことがあり、リバプールの新監督と噂されるアルネ・スロット監督とはよく知り合っている間柄のようです。
さてさて、これからゴシップがどっさり出て来るでしょうね。
いつもながら片目を閉じて、楽しみを持ちながら眺めて行きたいと思います。

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