
リバプールのゴールキーパー陣は危機に瀕していると思われました。
しかし、クリスタルパレス戦を見ていると、むしろチームとしての結束が強くなったように私は感じます。
3-1で勝利したアンフィールドでのリバプール対クリスタルパレス戦。
リバプールファンは、プレイヤー・オブ・ザ・マッチに、フレディ・ウッドマンを選びましたね。
実に良いこと、素晴らしいことだと思います。
まず、ウッドマンにおめでとうと言いたいですね。
守護神のアリソンがハムストリングに問題を抱え、代わってゴールマウスを守っていたギオルギ・ママルダシュビリも怪我により離脱。
重要な時期、リバプールはゴールキーパーにウッドマンを起用。
見事に期待に応えてくれました。
私が感慨深かったのは、ウッドマンの活躍だけではありません。
彼が足を痛め、ピッチに倒れたとき、思わず立ち上がって状況を見つめていたアリソンの姿。
試合が終われば、ウッドマンを慰労したアリソン。
また、ウッドマンが倒れた際にはペチも状況を直視し、準備に取り掛かろうとしていた。
そういった光景を見て、私は思ったのです。
リバプールのゴールキーパー陣は家族だと。

数年前のことになりますが、私はアリソンの言葉をブログに書いた記憶があります。
いつのことだったか?さえ忘れたのですが、内容は憶えています。
ゴールキーパーたちにはチームを超えて交流があり、食事などを共にすることもあると。
思えば、ゴールキーパーというのは一種特別な存在です。
明らかにフィールドプレイヤーとは異なり、試合には1人しか出られない。
そんな彼等が交流し、特にリバプールの場合には、まさに家族だ!
と、私は実感しました。
ウッドマンは素晴らしかった。
それと同時にアリソンも素晴らしかった。
私は思ったのです。
いつかアリソンが現役生活にピリオドを打つ時が来ても、ぜひリバプールのコーチング・スタッフとして関わり続けてほしいと。
夜の戯言でした。
